島原半島は食材の宝庫。
その半島の形は胃袋にも似ているため「県民の胃袋」とも表されています。
その北西部にある雲仙市。雲仙普賢岳の麓の肥沃な大地で、多くの農作物が採れる事で知られていますが、中でも「種どり野菜」と呼ばれる、昔ながらの農法で守り継いできた、種から育て収穫するお野菜の美味しさは格別です。

この度、その「種どり野菜」の美味しさをお客様に地元の宿や食事処がプロの技を持って美味しさを伝え、それが観光資源となり「食を目的として観光客が増えている」ことが評価され、今年開設された「美食都市アワード」に九州では唯一、雲仙市が選出されました。

当館の料理長 草野玲もいち早く「種どり野菜」の魅力に取りつかれた一人です。
これまで数多の食材と向き合ってきた料理人 草野が、「“美味しい”の上の“感動”を感じていただける種どり野菜は、食材ではなく もはや宝物です。」と表現する雲仙の「種どり野菜」。
当館では「雲仙天ぷら 香ふく」での天ぷら会席と、「鉄板焼き 桜橋」での鉄板焼き会席で存分にご堪能いただけます。

美食都市 雲仙で「野菜が主役」となる体験を、ぜひ雲仙福田屋でお楽しみくださいませ。

テレビでも紹介されました
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2571357b831ccea7f880975ba39fbdae94c9e88

https://news.ntv.co.jp/n/nib/category/society/ni189fb93e9ebf46a5a960b14f6afe09f8?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3LyQshkPVjvh3y63avxpD0Kn3BIipThpMEcokpzUnsW4ewEO-V0jLv2OI_aem_AWqfi9Plqd6q6dY3DZOBmPRmyqQjSIR-V8rR5zweGlqGtq9hwyMelJsIocgRAir3MEbWu52AgmSBjvUjKFgpobfE